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バレエダンサーに必須のアンデオール、
もっと開けるようになりたい!と
お悩みの方、多いですよね。
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アンデオールをするには、
お尻の奥の方の筋肉をしっかり使って
股関節から脚を回すことが大事ですが、
今日はそれに加えて、
さらにアンデオール出来るようになる
意外なポイントをご紹介します。
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それは、、、
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足の小指側で床をしっかりと踏むこと。
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もちろん足の裏全体を床につけるのですが、
とくに意識が薄くなりやすい
小指側の側面で床を押してみて下さい。
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![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 272281762_316822887066718_5692189616536174631_n-1024x670.jpg](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2022/02/272281762_316822887066718_5692189616536174631_n-1024x670.jpg)
丸く囲った辺りを意識的に踏みます。
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私はこれを「小指を効かせる」と言っていますが、
小指を効かせることで
脚の裏側の筋肉を使うことができて、
お尻の下もキュっと締まってきます。
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試しに、小指を効かせた状態で
ドゥミプリエをしてから、
ゆっくりと膝を伸ばしてみて下さい。
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いつもより、膝が外を向いたまま
戻ってくるような感覚になるのではないでしょうか。
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アンデオールをさらにしながら
膝が伸びるということです。
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逆にプリエから戻る時に、
親指側に体重が乗ってしまうと、
土踏まずが落ち、膝も前に倒れてしまいます。
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![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 273849280_468388964815574_4587447832618429606_n.jpg](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2022/02/273849280_468388964815574_4587447832618429606_n.jpg)
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ただし、
親指側が床から浮いてしまったり、
カマ足のように小指側に落ちてしまうのとは
違いますので注意が必要!
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足首から小指側に倒れてしまうのではなく、
足裏全体を床につけた状態で
小指を効かせるのがポイントです。
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次のレッスンで試してみて下さいね♪
![](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2021/05/191660496_2641824282776761_3395236816299607047_n-320x180.jpg)
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