「オススメのバレエの本を教えて下さい。」
というご質問を頂きましたので、
私のお気に入りのバレエテクニックの解説本を
ご紹介させていただきます♡
(1967年)音楽之友社
リンカーン・カーステイン (著),
ミュリエル・スチュアート (著),
カーラス・ダイヤー (著),
松本 亮 (翻訳), 森 乾 (翻訳)
私が持っているのは、原書なのですが、
上記のリンクは日本語訳のものです。
(かなり古い本ですね…)
表紙の写真も違いますが。。
これね、一見すごく地味~なんですが、
ひとつひとつのパを動きとして捉えられる
連続した絵が秀逸なんです!!
流れるような矢印で、
どんな軌道で動かすのかが良く分かりますよね♪
よくある、バレエ用語の本は
用語を覚えるにはシンプルで良いんですが、
文字だけで動きを説明されても
よく分からないなんてこと多いのでは?
(知らないパならなおさら!ですよね)
その点、こちらは脚や腕の動きが
分かりやすいので、初心者の方も
イメージが湧きやすいのではないかと思います。
この本に、先生から言われた
動きの注意点やアドバイスを書き入れて
自分だけのテキストにするのも良いかも♡
みずき先生
皆さんのお気に入りも教えて下さいね~♪
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