現代は便利なもので、
自分の踊りをスマホで簡単に録画できたり、
YouTubeやネットなどで無料の情報が
たくさん手に入ります。
そこで知識を得て、
うまく自分に当てはめて活かしたり
成長・上達に繋げられれば良いのですが、
ことバレエになると
そうもいかない…
ということが多いのではないでしょうか?
昨年、デヴロッペ講座を
ご受講くださった方から
こんなご感想を頂きました。
大人からバレエを始めた私は、
今までスタジオのレッスンで
理解できない箇所を、
本やYouTubeなどを見て勉強しましたが、
しっくりこなくて上達しませんでした。
先生の講座はご指導が
ピンポイントでわかりやすく
眼から鱗です。
レッスン後、苦手なことに
希望がもてるようになるのには驚きです。
ありがとうございます♪
そうなんです。。。
無料の、一方通行の情報の
分からない部分は、これですよね。
↓ ↓ ↓
「私の場合はどうなの?」
「やってみたけど、これで合ってるの?」
私のメルマガやブログもそうだと思います。
無料だから情報を出し惜しみしている、、、
のではなく!
文字媒体で身体の動かし方を伝える限界
不特定多数の受け手に対して
最大公約数的に伝える限界
というのが、やはりあるのです。。
たまに、直接指導をしたことのない方から
「ネットで調べましたが、
よく分からなかったので
◯◯のやり方を教えて下さい。」
というメールを頂くのですが、
沢山ある情報を読んでも
分からなかったのであれば、
私がどんなに一生懸命文章を綴っても
やっぱり結果は同じだと思うんですね。
(私の説明なら分かるかも?
と思って下さったことはありがたいのですが…)
身体の状態を見たことがない、
踊っているところを見たことがない
という関係では、
お伝えできることに限りがあるので。。
一番知りたいであろう、
《私の場合はどうなの?》
《私は出来ているの?これであってるの?》
という部分が解消されない限りは、
モヤモヤが残ったまま。
だからこそ、
「レッスンを受けに来て」
「個人レッスンを受けたら?」
とお勧めしてみるのですが、、、
だいたい「あ、それは結構です…」
ってなっちゃうんですよね(笑)
いえ、
「なんで私のレッスンを受けないのよ!
ムキ~~~!」
となってる訳ではなく、
その《分からない》を抱えたままの
不完全燃焼の時間って、
もったいないと思いませんか?
巷に無料の情報がたくさん溢れている
この時代であっても、
だからこそ、
【分からなければ、先生に直接聞く】
【お金を払ってでも教えを乞う】
という姿勢の人がどんどん伸びていき、
無料情報ジプシーの人と差がついていく…
のだと思います。
幸い、zoomなどのオンラインで
お互いに動く姿を見ながら
コミュニケーションが取れる時代!
ぜひ、有効活用していきましょう♡