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バレエのレッスンでおなじみ『お腹の引き上げ』。
みなさんはできていますか?
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バレエでは当たり前のように出てくる
『お腹の引き上げ』の感覚が、
実はよく分からない…
踊っていると忘れちゃう…
という人は実は多いのではないでしょうか。
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とはいえ、本来の『引き上げ』は、
お腹だけでするものではありません。
アンデオールしながら床を押して
上に向かって伸びていくことで、
引きあがった状態をつくっています。
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上半身は上へ・下半身は下へと引っ張り合う時に、
上半身と下半身をつなぐ筋肉《腸腰筋》が
引き伸ばされた状態になります。
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その感覚があると、引きあがった状態が
自然に身体で理解できるようになるんです。
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そして、それがバレエでいう
《お腹をつかっている》状態です。
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・お腹を使う感覚がよく分からない
・お腹が抜けてる!と注意される
・レッスン後、腰や背中が痛くなる
という方は、腹筋がお休み中なのかも知れません。
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お腹が使えていない=引き上げができていない
状態でバレエのレッスンをしていると、
腰や背中が痛くなったり、
足に負担がかかってしまったりと
怪我につながる危険もありますし、
バレエ特有の軽やかさ・しなやかさを
表現することもできません。
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踊っている側はもちろん、
見ている人に与える印象も全く違ったものになるんです。
ここまで読んで、
「腹筋がないのは分かっちゃいるけど
筋トレは嫌いなんだよなぁ…」
という方もいらっしゃるかも知れませんね。
でも、ご安心ください!
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今回の『お腹の引き上げ』マスタークラスは
よくあるツライ腹筋運動は必要なし!!
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レッスン前に自分で簡単に行える
《腹筋お目覚めスイッチ》を入れて
あなたの腹筋を目覚めさせていきます♪
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そのスイッチが入った状態で動けば、
いわゆる「お腹が引き上った状態」で
踊るという感覚がつかめてくるんです。
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レッスンでは、お腹のスイッチを入れた後、
お腹に意識を向け続けられるように
声掛けをしながらエクササイズをしたり、
バレエの動きを丁寧に繰り返し練習します。
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安全に、そして気持ち良く・美しく踊れるように、
一緒にお腹の引き上げをマスターしましょう♡
【日時】3月21日(火祝)11:15~12:45
【場所】渋谷スタジオミッション
(渋谷駅より徒歩5分)
【受講料】4,500円(税込)
他ジャンルのダンサーの方も大歓迎です!
・開脚のストレッチの時に骨盤が前に倒れている
・アラベスクをすると腰が痛くなる
・カンブレするとお腹が出る
・肋骨が開いてしまう
・ジャンプの着地がうるさい
・シャンジマンやアレグロで上半身が安定しない
・軸足に座り込まない!と言われたことがある
・お尻を出さない!と注意される
・速いデガジェになると脚が動きにくい
・軽やかに踊りたい
・強くしなやかに踊りたい