.
ストレッチやヨガ、ピラティスなどで
意識的に長い呼吸を繰り返すような時に、
先生(インストラクター)の
「吸って」「吐いて」の声掛けと合わない…
ってことありませんか?
私はあります(笑)
私は細く・長く深呼吸するのが好きなので、
もっと吐いていたいなって感じることが多いです。
.
呼吸が合わなくなる原因は、
息を吸える長さ、吐ける長さが
人によって違うからなんですが、
これ、皆さんはどうしていますか?
.
私は、
《無理に合わせなくて良い》
と思っています。
.
4秒吸って、4秒止めて、8秒吐く
など世の中には色々な呼吸法がありますが、
呼吸が浅くなっている人にとって
そこまで息が続かなかったりすることは
当然あります。
もちろん、そこを目指していきたいのですが
最初から完璧にできなくても大丈夫。.
自分のペースで呼吸を続ければ良いと思います。
.
私も自分が指導する時も
目安として「息を吸って~」「吐いて~」と
何度か声を掛けますが、すぐに
「あとは自分のペースで続けてください」
と言ってしまいます。
.
「先生と合わない…!」
と呼吸とは別のところに意識がいって
ストレスになってしまうより、
多少呼吸が短くてもリラックスして
深呼吸できるほうが全然良いです。
.
首・肩・胸・肩甲骨などの動きが出て
姿勢も良くなってくると
自然に呼吸も深くなっていきます。
.
これからは空気が美味しい季節です♪
一緒に呼吸を大事にしながらストレッチしませんか?
バー・アスティエクラスでお待ちしております♡

息=自分の心…呼吸の大切さ 先日、バー・アスティエ指導者の特別勉強会でシクソトロピー呼吸筋ストレッチを学んで来ました。 まずは、呼吸の目的やメカニズムを勉強。 ...