私は週に数回、バー・アスティエという
バレエエクササイズのクラスをしているのですが、
先日そのレッスンの受講者さんに
嬉しい報告を頂いたんです。
その方はバレエをずっと踊ってこられて
膝を痛めてブランクがあったのですが、
バー・アスティエのレッスンを
3回受けられたところ、、、
バレエのクラスで全然痛みを感じずに
踊ることができたそうなんです!
もう、やったー!って感じ(語彙力…)
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: MizukiKazamaLesson2.jpg](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2019/02/MizukiKazamaLesson2.jpg)
これね。ホント、不思議なんですけど
実は私も10年ちょっと前に
普通に歩けないくらい股関節を痛めていたのに、
バー・アスティエに出会って
3回レッスンを受けたくらいで、
バレエレッスンで脚を横に上げた時に
「あれ!?全然痛くない…!」
ってなったんですよ。
なので、彼女の喜びがすごく分かるんですよね。
ただ痛みがナイのが嬉しい!
というだけじゃなくて
なんだろ、、、
自分への信頼感の回復だったり
この先の可能性を感じてワクワクしちゃう、
そんな感じ?
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG0304125254.jpg](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG0304125254.jpg)
そんなウソのような本当に
偶然の一致があって
(どこかの広告みたいですよね、
『たった3回で痛みが完全に治った!』的な…笑)
昔のことをつい思い出してしまいました。
そもそも、
私が股関節を痛めてしまったのは、
「もっと開け」とだけ言われて
訳も分からず【なんちゃってアンデオール】
を繰り返して踊り続けた結果です。。。
今思えば、そんなに柔らかくない身体を
さらにギュッと固めて、
無理やりバレエの型にあてはめるような
そんな踊り方をしていたんですよね。
整体に行ったり、鍼灸に行ったり、
都内のあちこちの治療院に通いました。
温められたり、冷やされたり、
押されたり、引っ張られたり、
たくさんの治療を受けたのですが、
そもそもの使い方が間違っているだから
バレエのレッスンをしたらすぐに逆戻り。
痛みのリバウンドです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ElDesierto1.jpg](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2019/01/ElDesierto1.jpg)
それが、バー・アスティエのレッスンで
知らず知らずのうちに身体の使い方に
大改革が起こったんです。
その時は無意識のうちに…
という感じだったのですが、
私がなんちゃってアンデオールでの怪我を
克服したときに実践していた、
たった一つの【あること】がありました。
それが、
関節を詰めず(固めず)に動かす
ということです。
ちょっと長くなってしまったので、
関節を詰めずに動かすことについては
次回詳しく書いてみたいと思います。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 158128864_276268430575546_1842130933385945098_n-1024x768.jpg](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2021/03/158128864_276268430575546_1842130933385945098_n-1024x768.jpg)
アンデオール講座でも、キーワードは
になってくるかな♪
それが、
《引き上げ》にも《床を押す》にも
繋がってきますよ~!
というわけで、また次回♡
![](https://mizukikazama.com/wp-content/uploads/2023/03/338825342_5292859567483216_93074969150772964_n-320x180.jpg)