バレエコラム

振り付けの練習に必要な2つのステップ

先週末に、バー・アスティエ協会の
ワークショップとオンライン発表会が終了し、
しばし、ぼんやり・ゆるっと過ごしておりました。

発表会では、私を含めた講師8人で振り付けた
作品を踊ったのですが、
もちろん!最初は一筋縄ではいきませんでした(笑)

振り付けしたメンバーは、
それぞれバレエやモダン、
コンテンポラリーにシアターダンスなど
様々なバックグラウンドを持っているので、
振り付けもそれぞれ特徴的で。

自分が慣れていないジャンルの踊りは
ちょっとしたニュアンスや音取りが難しくて、
みんなで揃えるのに苦労しました。
(ほとんどがオンラインでのリハでしたし…)

ですが、やっぱり慣れない動きを
身体に入れていくプロセスというのは、
いつもバレエクラスでお伝えしている
バレエ習得の方法と同じなんですよね。

それが【細分化】【反復練習】

私たちが最初にやったのは、
分からない部分・曖昧な部分の振り付けを
細切れにして、動きをハッキリさせること。

まずは、腕の動きのみ。

そして脚の動き、身体の方向。

どのカウントで動き始めるのか?
その時、呼吸は吐くのか吸うのか?
顔の向きは?腕の高さは?

その部分の振り付け担当者に
しつこくしつこく確認するんです。

これが【細分化】

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ぼんやりとしていた全体像に、
ピントを合わせる部分を少しずつ移動しながら
頭でしっかりと理解します。

やるべきことが分かったら、
その後はひたすら【反復練習】!!

最初は音をかけずにゆっくりと。

カウントを口ずさみながら確認して、
少しずつスピードアップ。

そして、音楽に合わせて
何度も何度も 繰り返し練習しました。

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どんなジャンルでも、どんなレベルの人でも
こうするしかナイんですよね♡

特に大事なのが、細分化の解像度

とくにバレエの初心者さんは
脚の動きに気を取られがちですが、

腕の通り道、顔や身体の向き、
音取りなども整理できると
動きのクオリティがグンと上がります。

音取りも、
「1と2と…」の「と」の部分から動くのか、
その後の「3」から動くのかで
踊り方が変わってきます。

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解像度は、はじめは粗くてOK。

「タンジュを前・横・後・プリエ」
それが覚えられたら上等です。

そしたら、どんどん細かい部分にも
目を向けていけば良いんです♪

普段のレッスンでも、発表会の振り付けでも
是非、【細分化】と【反復練習】をやってみて下さいね。

一皮も二皮も剥けちゃうはず♡

苦手なパの練習のしかた 皆さんは苦手なパ(ステップ・動き)はありますか?  ジャンプ系が苦手な人アレグロが苦手な人回転ものが苦手な人 ぜんぶ苦手です!という人...
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