身体の使い方

骨盤の前傾(反り腰・出っ尻)を直す方法

大人バレリーナさんにご相談される
お悩みで多いのが、
  
骨盤の前傾を注意されるけど、
直し方が分からない

というもの。
 
 
骨盤が前傾していると、
お腹がゆるんでポッコリしやすいですし、
腰痛の原因にもなったりします。
 
 
同じようなお悩みの方も多いと思いますので、
どこをどう意識したらいいのか?を
みていきたいと思います♡
 

「反り腰」や「出っ尻」になるという方も
同じことですよ〜♪

 

まずは、これを見て。
骨盤が前傾していますね。
(分かりやすいように、ちょっと大げさです…)
 

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これはプリエをしているところですが、
膝を伸ばして立った姿勢でも同じことです。
 
 
骨盤が前に傾き、脚の付け根が「く」の字に
なってしまっていますね。
 
 
これを直すには、、、
 

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骨盤の前側を起こすように上に引き上げます。

すると、坐骨は下を向くと思います。

腰やお尻をなんとかしようとせずに、
お腹側を意識しましょう。
 

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脚の付け根の前側を平らにします。
 

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この状態にすると、アンデオールもしやすく、
お尻の下もキュキュっと締まってきますよ♡
 

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腰やお尻を意識しすぎてしまうと、
タックインと呼ばれる骨盤後傾の状態に
なってしまいますのでご注意を!!
 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG0304110937.jpg

 
いかがでしょうか。
 
 
立った状態だと分かりにくい…という方、
骨盤をまっすぐに保つ筋力が欲しい!という方は、
 
床に寝た姿勢で骨盤の向きを
意識しながら動く方法や
キープの筋力を習得できる、
バー・アスティエのレッスンを
受けてみて下さいね♡
 

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