膝が真横を向ような180度開く
完璧なアンデオールが出来るようになったら、
バレエが上手く踊れる？
ギエムみたいに脚が耳の横まで上がったら、
幸せになれる？
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答えはイエスでもあり、ノーでもあります。
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身体が柔らかく可動範囲が大きければ、
表現の幅も広がりますし、
外見上はバレエの理想のカタチに当てはめることもできます。
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でも、大切なのは身体の使い方。
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どこの筋肉も使わずパカっと180度開けたとしても、
それでバレエを踊れるかといったら…
正直なところ怪しいです。
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それより、
股関節から脚全体をしっかり回し続けて
キュっと中心に集めるようにして
自分のできる最大限のアンデオールをしたほうが、
それがたとえ120度であろうと、
バレエの身体の使い方としては正しいですし、
《使える》アンデオールなのですよね。
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数字だけ、見た目だけに囚われて
自信を失くすのは終わりにしましょう♪
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正しい方法を知って、
それに向けて努力を続けることで
どんどん身体が変わっていきます。
↓
その行動と変化の繰り返しが
自信につながっていきます。
↓
自分の身体を好きになって
認めることができるようになるんです。
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そんな心と身体で踊るバレエのほうが
楽しいと思いませんか？
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私の身体って、実はこんな風に動かせるんだ！
前は出来なかったのに、こんなに出来るようになった
このまま続けたら、もっともっと変化していけるかも♪
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そんな風に、自分自身ともバレエとも
仲良くできるような身体づくりを
お伝えしていけるように、
私自身も変化し続けたいと思っています♡
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【GoodNight☆バー・アスティエ】 夜のオンラインクラスを開催します！.「床で踊るバレエ Danse au sol」と言われている【バー・アスティエ】。
床に座って寝て行うバレエエクササイズです。
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