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バレエスタジオあるある?
なのか分かりませんが(笑)
上から下までジロジロ見られて品定めされた…
暗に、もしくは直接言われた…
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など、いわゆるマウンティングされた
という報告を聞くことがあります。
女性が複数集まる場でも、よくありそうですよね。
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これの対処法は、、、
皆さん分かってると思いますが
ほっとけ!!
…失礼しました(笑)
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気にするな!です♡
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「自分の方が上」を主張したくなるのは、
その人が自分に自信がないから。
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マウンティングする人・される人は
少し離れた立場から見れば
【どんぐりの背比べ】なことがほとんどです。
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その中で、どっちが上かを争って、
意味のない順位付けをしているだけなんですよね。
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だって、プロ級の人が、まったくの初心者さんに
マウンティングしますか?
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むしろ、分からないことを優しく教えてあげたり、
困ったことがないかどうか、
気を遣ってあげられるはず。
(それができないプロ級の人は…
やはり内面に問題アリなので放っておきましょう♡)
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で、ですね。
ちょっと辛口かも知れませんが、、、
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わりとよくマウンティングされたり、
意地悪な視線で見られたりする(と感じる)人は、
自分も誰かと比べて
「私のほうが上、あなたの方が下」
と、人と比較することをやっているから。
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人がたくさんいる場に入ったら
そこをささっと見回して、
自分がその中の何番目なのか?
自分より上なのは誰で
下なのは誰なのか?
それをしないと安心してその場にいられない人。
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やっぱり自分に自信がないし、
順位付けがハッキリしていないと
不安なのですよね。
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「あの人よりはマシ」
な対象をとにかく見つけておきたいのかも?
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そういう人は、同じような人を引き寄せます。
類は友を呼ぶ、ですね。
自分がしているから、
自分もされている気がする、もしくは
自分もされていることにも敏感に気がつくのです。
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逆も同じです。
「○○さんと比べたら、私なんて全然ダメ…」
なんて勝手に比べて、勝手に落ち込んでませんか?
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そんなことを言えるのは、
私も過去に似たようなことをしていたからですが…
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でも、
それを止めたときに
自分と自分の身体に集中できるようになったんです。
(BBAになると、周りが気にならなくなるんです。良い意味で♪笑)
比較の苦しみ、マウンティングし合う世界から
抜け出せました。
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どんぐり達の中で上か?下か?
そんなことで消耗するよりも、
自分を磨いて、どんどん突き抜ければいい♡
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自分に集中していたら、
意地悪な視線にも気がつかないし
おかしなエネルギーも受けなくて済むんです。
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誰かにじっとり見られていたら(笑)
「ああ、自信がないのね…」
「あら、私と仲良くしたいのかしら?」
とニッコリ笑って、自分のことに集中しましょう♪
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冷静に観察するのはOK!
良いところ・悪いところを客観視して、
自分の参考にするのは大事ですよ♡