食べ過ぎた日が続いたとき、
真っ先に気になってくるのは下腹ですよね。
でも、シットアップと呼ばれる
よくある腹筋運動だと、
お腹ではなく前腿に力が入ってしまったり
腰が痛くなってしまった経験はありませんか?
今日ご紹介する腹筋のエクササイズは、
前腿や腰が痛くなることなく、
バレエを踊るときにも必要になってくる
細く長い筋肉をつくることができます。
脚を上げるときにも必要になる
腹筋を強化する為に、
是非チャレンジしてみて下さいね♪
バレエで使える腹筋エクササイズ
【1】
脚を肩幅に開いて、
脚をアンデオールした状態で長座する。
(できる範囲で、膝を横に向けておく)
【2】
両腕を前に伸ばして、
おへそを見るようにしながら
5秒くらいかけて上体を後ろに倒していく。
(息を吐きながら)
【注意点】
お腹を薄くしたまま、骨盤を倒していく。
両腕は、前で誰かに手を繋いでもらっている
イメージで。
【4】
また5秒かけて起きてくるが、
完全に起ききらずに
一番辛いところまでしか起きない。
(息を吸いながら)
【5】
辛いところを行ったり来たりすることで
下腹にずっと効かせることができます。
これを10回繰り返す。
みずき先生
☆ポイント☆
お腹を薄くしておくことで、
腰が反らずに痛くなりません。
また、脚をアンデオールしておくので
前腿ではなく、内腿を使うことができます。
お腹を薄くしておくことで、
腰が反らずに痛くなりません。
また、脚をアンデオールしておくので
前腿ではなく、内腿を使うことができます。
正しくできているかチェックして欲しい方は、
バー・アスティエ&ファンボのレッスンへ♡